
コロナ後の平穏な日常に向けて未来のために
今できることを考えましょう
2022-23年度の会長を務めさせていただくこととなりました。
至らない点が多々あろうかと思いますが、1年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
現在の日本は、長く続くコロナ禍により以前のような日常を送ることが出来ず、またロシアによるウクライナ侵攻により世界的にも不安定な情勢にあります。
2022-23年度国際ロータリー会長のジェニファー・ジョーンズ氏のテーマは「イマジン ロータリー」です。
それを受けて2022-23年度国際ロータリー第2670地区、八田ガバナーは地区テーマを『「変化をもたらす人になろう!」Be a Change Maker!』としております。
将来の平穏な日常を見据え、クラブとしてコロナ禍の中でも出来ることや収束後に向けてやっておくことを考えておかなければならないと思います。
クラブの良いところは引継ぎつつ、今までの慣例や常識にとらわれずにクラブを運営していきたいと思いますので、協力の程宜しくお願い申し上げます。
高知中央ロータリークラブ
会長 竹村元伸
1.例会について
- コロナ禍が続く中、感染防止を徹底した開催をする。
例会開催可否の基準を規定し、それに従って県内の感染状況で判断する。 - 会員スピーチで会員会社のコロナ禍での対応など、情報交換に務める。
- 感染拡大による休会が多くなるような場合にはオンライン例会を開催する。
また、出席できない方に向けて別の例会の手法、有り方を模索していく。
2.8RC合同例会の開催
- 8RC合同夜間例会は過去3年間コロナにより中止となっております。
感染状況にもよりますが、開催できるようであればホストクラブとして参加会員の皆様に楽しんでいただける設えを行います。
3.奉仕活動の継続
- 高知商業高校の「ラオス学校建設」への支援(補助金事業)
- はりまやストリートフェスティバル参加支援
- 龍馬生誕祭への協力支援
- 「歳末助け合いチャリティ野球大会」への協力支援
4.会員増強及び退会防止
- コロナによる影響を受けている会員の会費減免を引き続き行い退会防止につなげる。
- 女性会員を含めた会員純増2名。