去る8月31日前夜祭、9月1日・2日の日程で松山の地において、ガバナー杯野球大

会が開催されました。今年の暑さが尋常でないのに、この暑さの中どうしてこの日程なの

かとクレームがありました。しかし、プロ野球も開催される坊ちゃん・マドンナ球場がこ

の日しか取れなかったという事で皆納得。 松山南大会会長が天気予報は悪いけれど小雨

の中で涼しくやってもらう方がいいかもとの挨拶の通り、翌日は案の定雨。朝は結構強く

降ったがようやく開催にこぎつけた。

今回の特徴はノーシード制。結果としてAゾーンに有力チームが固まり、初戦の相手は

強豪阿波徳島。好投手掛尾を擁する難敵である。小雨が降りしきる中、片岡投手は球を低

めに集めての好投で5回表まで無失点。その裏何とか1点を取り逃げ切り態勢に入ったと

思われたが、逆転されるドラマはここから始まる。

天が相手に味方をしたのだ。雨がだんだん強くなってくる。軟式は雨に弱い。私も投手

の経験があるので良く分かる。ロージンをやってもなかなか滑りは止まらない。いきなり

デッドボール、フォアボール2つでノーアウト満塁。結果はこの回一気に5点を取られて

万事休す。

皮肉な事に裏の攻撃では雨が止んでいた。天に文句は言えないが結果として誠に悔しい

ゲームになってしまった。19名と過去最高のベンチメンバー。それだけに勝ちたかった。

勝たねばならなかった。1対0で終わっていればまさに会心のゲームになっていたはずが

残念、無念。悔しさは吉末宴会部長の計らいで、夜のうちに一気に解消。やり切りました。

さあ、後は今年の集大成となる10月26日からの選抜大阪大会です。

準備万端整えていざ、上方へ参りましょう!

監督 野村栄一