アフターコロナ
新しい1歩を踏み出そう

2023-2024年度国際ロータリー ゴードンR.マッキナリー会長は今年度のテーマを
「CREATE HOPE in the WORLD」(世界に希望を生みだそう)
と掲げました。
過去のリーダーたちがイニシアチブを引き継いでいく、継続の重要性を実践すること、そして世界に持続可能なよい変化を生む新しいアイデアや視点を進んで受け入れることに取り組むとのことです。
それを受けた2023-24年度国際ロータリー第2670地区ガバナー方針は「Challenge」(挑戦しよう)、これまでの活動を発展的に継続しつつ新たな取り組み、革新的な変化に挑戦的に取り組むということです。

この数年はコロナ禍で思うような活動ができないばかりか、これまでの活動を継続することさえ困難でした。
しかしついに、日常を取り戻す時がきたのではないでしょうか。
これからは失ったものを取り戻すのみならず、さらに親睦を深め、中央ロータリークラブでも何か新しいことに挑戦できればと思っております。

私は近年、海洋プラスチックゴミ問題に関心を持っており、何か持続可能な支援ができればと思っているところです。
会員相互の親睦を深め、更なるクラブの発展のため、下記の目標を掲げ会員皆様にお力添えを頂きながら実行していく所存です。

高知中央ロータリークラブ
会長 里見康夫

1.例会について

  • 感染防止を徹底した開催をしましょう。
  • 感染症流行時には柔軟に例会開催方法を検討します。
  • 会員相互の声掛けで100%例会の復活を目指しましょう。
  • 親睦委員会のご協力のもと夜間例会、家族夜間例会を盛大に開催します。

2.奉仕活動の継続

  • 高知商業高校の「ラオス学校建設」への支援(補助金事業)
  • グローカルフェスティバル参加支援
  • 龍馬生誕祭への協力支援
  • 「歳末助け合いチャリティ野球大会」への協力支援

3.会員増強及び退会防止

  • 欠席の続く会員には声を掛け合い退会防止に努めましょう。
  • 会員純増3名を目指しましょう。

最後に、濱田会長エレクト就任時にはグレン&千杯田中作次旗ロータリー選抜大会が高知県で開催される予定となっております。
当クラブは野球やゴルフ、お酒の会などの活動を通して会員同士や家族、他クラブとの繋がりを育んできました。
これを更に発展させる良い機会となるよう岡田幹事と共に準備していきたいと思いますので、皆様ご協力の程よろしくお願いいたします。